12月初めてのUPです(^_^;)


タイトルは、12月3日なので、つい・・・。

GOLDEN☆BEST/キャンディーズ/キャンディーズ
(あえて、歌いませんが、この方たちとタイトルが結びつく私は・・・(>_<))

今日は、まあ、いんちき与太話で一つ・・・。


え~、毎年、毎年、思いますが、


今年も一年・・・、


早かったなぁ~・・・ってショック!


前に書いたかも知れませんが、


一年の速さは、その人の年齢によって違うって言う話・・・。


まあ、簡単に書くと、その人の年齢が、


歳をとれば取るほど、時間の感覚的な進み方が早くなるって言う話なんだけど、


単純に、10歳の人が感じる一年と40歳の人が感じる一年の長さは、


4倍違うと言う、分かるような分かんないようなお話し・・・。


その事を、数学的?に書くと・・・、


10歳の子が感じる一年は、その子の人生の10分の1=1/10


40歳の人が感じる一年は、その人の人生の40分の1=1/40


10歳と40歳、数字的にも4倍ドクロ違うって言うのが、


単純な数字ですが、分かってしまうって言う、


なんだか騙されているような感じの理屈ですが、

 (実は自分でも、単なるこじ付け&屁理屈だと思ってますがw)


その人が経験した全ての時間が、時の流れの感覚として、


脳に記憶されているので、年々、時間の過ぎるのを早く感じてしまうという、


もう、80歳くらいになると、ものすごいスピードDASH!で、日にちが過ぎて、


あっと言う間に、一年が過ぎちゃうんじゃないか?って言う、


与太話を、確か過去に書いた記憶がありまして、

  (過去記事、多いので、探せませんw)


で、その理屈を気に入ってくれた人と、最近、久々に会いまして、

  (多分、1年ぶり?? やあ!久しぶり!!♪)


その席での、新しい与太話wを本日はご披露。

(カレンダーの日って言うのも、からめます・・・(^^ゞ)


その方曰く、なんかブルーになってる感じで・・・、


 「最近、曜日の感覚がなくなるんだよね~ これって歳のせいかな?


とのご質問に、私の意地悪な脳みそ君にひひは、へんな答えを導き出しましてひらめき電球


うんにゃ!それは、違うよ!絶対、歳のせいじゃないよビックリマーク」と豪語した後のお話し・・・。


会話形式で書こうと思ったのですが、何分、酒飲みビールながらのお話しなので、

  (イギリスのパブ形式の居酒屋さんで飲みました・・・ギネス!美味かった~ニコニコ

サッポロ ドラフト ギネス 330ml缶
(最近、黒ビールを飲む事が多い私です)

かなり、余計な脚色が入ってしまう感じで、面倒なのでw、


簡単に内容などを適当に・・・。


曜日の感覚を忘れてしまう理由・・・


それは、日本人日本だから・・・。


先ず、日月火水木金土と言う7つの曜日って言うのは、元々、西洋的な制度で、


古代のエジプトやら、ギリシャやらが使っていたのが最初らしいんだけど、


まあ、なんで7ッかって言うと、一つの理由としては、


肉眼で見える目惑星星を数えてみると、火星、水星、木星、金星、土星の5ツ星空で、


それに昼間でも見える、太陽晴れと月満月をあわせた7つの星をそれぞれの守護星的な扱いにして、


使い始めたらしいって言うのと、


聖書で、始めて地球を作った時に、七つの昼と夜で完成させたって言うのがあって、

   (その内の一日は安息日ってことで、地球作りを休んだらしい・・・それが日曜なんだと)

旧約聖書 創世記 (岩波文庫)


今、使われている曜日になっているんだけど、


それを日本人が本格的に使い始めたのは、明治維新以降なので、


歴史的に浅いって言う事。

 (実は、もっと前から使っているらしい・・・まあ、一般に普及してないからOKかねw)


では、それまではどうなっていたかって言うと、「六曜」って言うのが、


あったと言うか、今も使って?いる人が多いんだけど、


大安とか、仏滅とか言う、やつ・・・。

 (実は、これの話の時、友引、赤口は出てきたのですが、先負、先勝が出てこなかった私です((+_+)))


アレは、結構前(詳しくはしらんw)から使われていたらしいんだけど、


僕が好きな三国志の諸葛孔明が考えたとか言う、噂もあるらしいので、

 (ここで、少し話しが三国志へと寄り道したのですが、本編とは無関係なので割愛w)

 

三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将/三国志占い編集委員会
(なんでも、占いになるのね・・・(^_^;))


東洋的には、かなり古くから、六曜を使用していたみたい。


で、「」って言う数字が東洋的には、ポイントで、


24」って6の倍数だよね。

 (とココでも、ジャック・バウアーに少し寄り道してました(-_-))


「二十四節気」っていうのがあるんだけど、夏至とか冬至とかのやつね。


四季の教科書―二十四節気からのおくりもの (Kyoshutsu Science Books)/高橋 健司


桜打ち上げ花火お月見雪のそれぞれに6つづつの細かい季節分けをしたって感じのものなんだけど、


まあ、日本人は基本的に農耕民族だから、農業的に、


昔の人は、6日周期とか、季節を6等分するとかって言う、時間の区切りが、


作物の育成なんかに、必要不可欠だったのかも知れないと思うんだけど、


まあ、詳しくは知らないけど・・・ねべーっだ!


で、結論・・・。


そんな所にも、僕たち日本人には、昔から、「」と言う数字の感覚に慣らされて、


ずっとその123456 123456・・・・っていう数字の感覚を肌で味わってきた民族なんだから、


明治以降に導入された、七曜制は、身体のDNA的にも、


刷り込まれて間もないんだから、曜日の感覚がなくなっても、


それは、逆に「純日本人」的なDNAを持っているんだ!っていう誇りなのかも知れないんだから、


全く、恥じる事も、気にする事もないんだよ!!

 (ここで、「大日本人」へまた寄り路・・・)


大日本人 通常盤



それに、6・3・3で12年なんて言う学校教育からして、西洋的なものと少し違うでしょ、


小学校の6年制からして、6って言う数字だし、3と3を足してもやはり6だしさ。


絶対、歳とかのせいじゃないから、気にしない方がいいよ~(^^♪


西洋は、「6」は悪魔の数字だって言う人も居るしねw。

オーメン 特別編

日本人は、「6」でOKなんだから、


曜日なんて忘れても気にしない気にしない!一休み一休み・・・@一休さん。

・・・なんていう、ただの屁理屈wを並べ立て、


酒飲み話を楽しんだ私達・・・。


まあ、相手は、また僕の「でっち上げ小話」を楽しんで聞いてくれたので、


全く問題はないのですが、これを読んで、そんな出鱈目書きやがって!!むっ


って言う、お怒りを受けそうなので、あえて書きますがw、


上記のお話しは、僕の意地悪な脳みそ君ドクロが、勝手に作り上げたものですので、


事実的確証は、全くもってございません・・・。


信じるか信じないかはあなた次第・・・グッド!

ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第/関 暁夫

なんて言っている場合じゃ有りませんけどwべーっだ!


まあ、あえて書かなくても、僕の“拙い”(@ひみこさんw)記憶によると、


確か、私の読者の皆様は「心の広いドキドキ」素晴らしい方ばかりと、


存じ上げておりますのでw、無駄な心配かな~なんて思ったりしてw。


まあ、そんな感じで、久々に長文?な記事でしたが、

  (少し、ストレス解消w)


内容的には、疑問符はてなマークw。


でも、そんなの関係ね~・・・((+_+))


と、お茶お茶を濁しつつ、終わりにします。


って事で、今日はこの辺で、ではまた。

 (次回は12月8日にUPしたいと思ってますが・・・休みがないんだよな~・・・どうしましょ(^_^;))